快晴、最南端の駅「西大山駅」を後にして薩摩半島を西に向かう。開聞岳を見ながらシーサイドコースを走る。枕崎で北上、山の中に入ってゆく。大口市で川内川に出、中流にある“曽木の滝”をみに行く。途中で140円のアンパンで腹ごしらえする。“東洋のナイアガラ”と異名をもつこの滝は、幅が210mもあり、豪快な姿を見せていた。今日は日曜日、絶好の行楽日和とあって大勢の人が滝見に来ていた。混雑を避けて九州自然道に入ったら、そこは誰もいなかった。
Googleマップ 鹿児島県伊佐市大口宮人628−41
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(次)奥十曽のエドヒガン桜
九州 快晴、大口市街を抜け十曽川を溯る。キャンプ場を超えると道は狭くなり両側に渓谷がせまる。さらに林道を登ると奥十曽に入り、そこに“日本最大の桜の巨木”があった。幹周り10.8m、根周りは、じつに21 ...
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(前)西大山駅
九州 快晴、昨夜はじつによく眠れた。気分爽快!この宿の朝食の「ごはん」と「味噌汁」は、おかわり自由なのでうれしくなる。 満腹になったところで出発。鉄道マニアにとって“最北端”や“最東端”の駅というのは ...
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