晴、“日本一の巨木”と別れて、宮崎県に入り「関之尾滝」を見に行く。溶岩台地から40mにわたって一気に流れ落ちる豪快滝だが途中の岩にあたって砕け散る水流が、優美な変化を見せている。滝は高所から帯状に落下するのもいいが このように変化に富む滝も味があっていいものだ。名瀑だと思う。滝と別れて「えびの高原」に行く。途中、川の中にある天然温泉に行こうと探したが、林道で迷ってしまい、あきらめて帰路につく。
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宮崎県都城市関之尾町6843−20
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(次)佐田岬灯台
九州 晴、今日は対岸の大隅半島に渡る。山川を出て、40分、根占に到着。錦江湾を右に見ながら南下。有料道路入り口で400円(高い!)払って佐多岬へ。フェニックスの生い茂る道をアップダウンしながら20分。 ...
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(前)蒲生の大クス
九州 晴、昨日からの雨はあがって朝から快晴、今日は今回の“ぶらり旅ハイラト”の日である。昭和63年。環境庁が実施した「全国巨樹・巨木林調査」において“日本一”と認定された巨木が鹿児島県の蒲生八幡宮の境 ...
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