夏が旬の、
仙台の ホヤ!播磨灘の 鱧!
この辺では、
ホヤを食べる習慣は有りませんが、
関東の居酒屋では、よく食べました。
鱧の天ぷら と ホヤの塩辛 を作ります。
鱧の湯引き 材料
- 鱧 骨切ハモ1尾
- 小麦粉(打ち粉用) 50g
- 片栗粉(打ち粉用) 50g
- 大葉 6枚
- コツのいらない天ぷら粉(市販品) 大さじ 9
- 水 150ml
- 海人の藻塩(あまびとのもしお) 好み
ホヤの塩辛 材料
- ホヤ 3個
- 海人の藻塩(あまびとのもしお) 小さじ1.5
- 大葉 2枚
調理工程は、簡単!3工程 です。
目次
一口大に切った 骨切鱧 に、小麦粉と片栗粉を合わせた打ち粉をします。
ドロは、コツのいらない天ぷら粉
大さじ 9 と 水 150ml を混ぜ合わせ
作っておきます。
天ぷら油の温度は、
170度 で揚げていきます。
170度で 2分 泡が小さくなるまで揚げます。
天ぷらは、油温が冷めないよう
大量に具材を投入するのはNGですが、
鱧の場合、少し低温から揚げて
いきたいので一気に投入します。
ホヤの塩辛を仕込みます。
仕込むといっても、
先端の硬い水口部を切り取り、
付け根部分にむかって切込みを入れ、
硬い皮をはぐだけです。
皮をはいだら、
熟し柿のような黄色い身が出てくるので、
半分に切り 黒い内臓を取り出します。
後は、水洗いをして食べやすい
大きさに切ってホヤ1個あたり、
小さじ 0.5 の塩 ...
今回は3個なので、小さじ 1.5 の
呉市蒲刈で作られている
「海人の藻塩」を振り冷蔵庫で、
半日以上漬けこめば完成です。
ホヤは、好き嫌いが分かれますが、
何とも言えない海の香りがして美味いです。
鱧も カラット!揚がりました。
「海人の藻塩」でいただけば美味いです!
Let's make it.