この前まで、暑い暑い!と
言っていましたが、冷えこんで
きましたね。
おでん 始めました!と言うことで、
あご出汁を使った おでんを作ります。
又、手羽元 と ウインナー が良い仕事をしています!
押さえるポイントは、9つ です。
ポイント
- 大根の皮は、厚く むきましょう。
- 大根は煮崩れしないよう 面取り をしましょう。
- 大根は、味が入るよう 十文字 に切込みを入れておきましょう。
- 大根は、下茹でし 冷凍 しておくのがポイントです。
- こんにゃくは、表面に 細かい切込み を入れ味が入るようにしましょう。
- こんにゃくは、下茹 でし臭みぬきをしましょう。
- 揚げ物は、味が入るよう茹で 油抜き をしましょう。
- 手羽元は、焼いて 香ばしさ(メーラー反応)をつけましょう。
- おでんは、煮立たせないよう 弱火 で具材に味をいれます。
さぁ 作っていきましょう!
調理工程は、5工程 です。
目次
美味いおでんは、大根を食べたらわかる!大根の仕込み。
食べごたえがあるよう、太めにカットします。
大根の皮部分は、地中で栄養分を取り込みため筋が多いです。
贅沢に厚くカットし取り除きます。
大根に下処理をします。
大根は、煮崩れしやすい野菜です。
面取り をしておきます。
この一手間で煮崩れがふせげます。
十文字 に切込みを入れ、味が入りやすくします。
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面取りをします。 -
十文字に切れ込みを入れます。
大根を下茹でし、冷凍します。
おでんは、大鍋で煮込んで作るものではありません。具材を合わす前にそれぞれの具材を 調理完結 しておきます。
下処理した大根を一握りの米を入れ 15分 煮込みます。
ポイント
一握りの米 を入れることにより、でん粉の粘りで大根の灰汁を和らげてくれます。
下茹でが終わったら、水で ヌメリ を洗い流します。
平たくナイロン袋に包み 冷凍 します。冷凍することで グッと味が入りやすくなります。
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米を一握り加え
煮込みます。 -
水でヌメリを洗い流します。 -
ナイロン袋に平たく入れ
冷凍します。
こんにゃく等、その他具材の下処理をします。
こんにゃくは、表裏に細かな切込みを入れ、味がはいりやすくしておきます。
中火 で 5分 茹であく抜きをします。
揚げ物も 同じように茹でて 油抜 きをします。
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表面に細かく
切り込みを入れます。 -
こんな感じです。 -
茹でてあく抜きをします。 -
揚げ物の油ぬきをします。
手羽元の処理
手羽元を焼いて香ばしさ(メーラー反応)をだします。
焼いた手羽元は、同じように茹でて 油抜き をします。
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焼きます。 -
油抜きをします。
その他 具材は、下処理をする必要がない為、切っておきます。
蒲鉾は、包丁の 峰側 を使ったら板からきれいにはずせます。
ちくわは、切っておくだけで OK です。
じゃがいもは、皮をむいたら 煮崩れするので下茹でしないで 水に漬けておきます。
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包丁の峰で蒲鉾を外します。 -
きれいに外れました。 -
じゃがいもの皮をむいて
水にさらします。
具材を大鍋に並べ入れます。
卵は、一応水に漬けておきました。卵を茹でて殻がむけにくいのは、新鮮な卵を使ってるからで おでんの場合、私はあえて賞味期限に近い卵を使うようにしています。気持ちのよいように殻がむけます!
ゆで卵の作り方は、下記記事を一瞥して下さい。
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ゆで卵、失敗なしで超簡単!【ドングリ爺の定年料理】
簡単では、ありますが。 フライパンと 水100cc で いつも、ゆで卵を作っている方法を紹介します。 調理工程は、4工程 です。 目次 フライパンに卵をならべる。 まず、 フライパンに卵を並べ水100 ...
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大鍋に 水 2L あご出汁 180ml を入れ 強火 にし熱くなったら火を落とし灰汁を取ったら 弱火 で 10分 煮て火を止めて 2時間 放置 したら完成です。
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大鍋に具材を並べます。 -
水とあご出汁を加えます。 -
灰汁を取ります。
出汁は、あご出汁だけですが、手羽元 と ウインナー がいい出汁をだしています。
おでんは、ちゃんと作ろうと思えば手間のかかる料理です。
手間をかけた分、具材に味がしみ込んで 美味いです!
Let's make it.