最近やたらと、じゃがいもが高いですね..
と言うことで、マカロニを使い短時間で作れ
とにかく 味の深いマカロニサラダ を作ります。
D爺さんのカバチ(能書き)だらだら記事を読む暇のない人は、下記ファイルをダウンロードして下さいだワン!
最近やたらと、じゃがいもが高いですね..
と言うことで、マカロニを使い短時間で作れ
とにかく 味の深いマカロニサラダ を作ります。
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材料
茹で塩水
茹でマカロニ下味
マヨソース
調理工程は超簡単、5工程 です。
カバチ(能書)
サラダにする場合、きゅうりから極力水分を抜いた方が味がボケず美味いです。
水分を抜くには、極力薄くスライスして表面積を増し塩の浸透圧で水分を抜き出す 手口が一番です。
包丁を使って薄くスライスするのは技術が必要なので、文明の利器スライサー を使うのが正解です。
カバチ(能書)
たまねぎの辛味の正体は、「硫化アリル」です。
こいつは水に溶ける性質があるので、水にさらし辛味を抜き出します。
ちなみに、「硫化アリル」は熱を加えると甘味成分に変身します。
タマネギも水とふれる面積を大きくしたいのですが、
食感が残るよう大きめの微塵切りにし水にさらします。
カバチ(能書)
ニンジンに含まれる栄養成分 β-カロテン の量はハンパないです。
効率よく摂取するには、細かくすりおろすのがGood です。
固い細胞壁を破壊するために熱を加えるのがよいのですが、
その他にも ビタミン等、多く含まれていてこいつらは水に溶けだす性質があります。
そこで、文明の利器 電子レンジにて無水加熱 するのが効率がよいです。
ウインナーを細切りにし、焼き色をつけ(メイラード反応)にて香ばしさをつけます。
カバチ(能書)
焼き色をつけた香ばしさ(メイラード反応)は、人間が感じる美味さの本能です。
焼き色をつけるには、油をひく、具材をやたらに動かさない、2つポイントがあります。
もともと、そのまま食べられるものですから、強火 でサッと全体に焼き目をつけましょう。
ゆで卵は、フライパンで作るのが一番楽です。
塩分濃度 1% (今回は、水 1000cc なので 小さじ2)で表示通り4分
吹きこぼれない程度の火力で対流させながら茹でるのが正解なのですが、
どうしてもナベ底にクッツクので時々まぜななが茹でます。
カバチ(能書)
具材に調味料の味をよくしみ込ませるのには、熱い うちに調味することが正解です。
リンゴ酢 小さじ2、ホイップ 小さじ2、コンソメ 小さじ1 を加えます。
ここに注意
コンソメは、混ざり易い 顆粒状態 で加えて下さい。
マヨネーズ 大さじ4、ウスターソース 5滴、辛 小さじ1 を加えます。
ブラックペッパー 小さじ1、お好みで タバスコ を加え全体を混ぜ合わせます。
カバチ(能書)
ねかせる のは、マヨソースの味を具材にしみ込ませるのが目的です。
冷蔵庫で1時間ほど ねかせました。
色どりのため、レンジ加熱したニンジンをトッピングし、
きざみパセリを振りかけて..
さて、実食です。
これは深い味ですね..
隠し味で加えた、ウスターソースが良い仕事をしています。
間違いなしです!
超簡単に、作れます。
みなさんも 是非、作ってみて下さい。
Let's make it.
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