曇り、11:30落合着、管原道真公を祀る箸立天満宮に行く。道真公14才の時に使った箸を地面にさしたところ、それが根づいて今の「伊吹ヒバ」になったという、おもしろい伝説のある矢神さんである。小さなお社の裏にそのご神木は風格ある姿でひっそりと立っていた。無数に刻まれた皺は古老のそれを思わせる中国地方の名木である。
Googleマップ 岡山県真庭市落合垂水968
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(次)神庭の滝
中国 曇り時々雨、中国地方最大と言われる“神庭の滝”をみる。滝見台からは木立が邪魔になって十分に見えない。そこから先は立入禁止になっているが行けそうなので奥に進む。5分も歩くと巨岩が現れ、その裾を廻り ...
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