木芯部は大きな空洞となっていて、明治34年にこの中で焚き火が引火し、大半が焼失しましたが、その後奇跡的に第一枝がよみがえり、現在の姿まで成長しました。
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(次)湯蓋の森
古木巡礼 伝承によると、神功皇后が朝鮮の新羅より帰られる途中、この地で応神天皇をご出産になったという(日本書紀)。 元々の地名は蚊田であったが、天皇のご出産に由来して「生み(宇美)」という 地名になっ ...
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(前)鬼杉
古木巡礼 「鬼がこの山を退散する時に、持っていたスギの杖を地に突き刺したのが芽を出して、このような大木になった」との伝説から「鬼杉」の名がある。
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