広島で作る 関西風お好み焼き。【ドングリ爺の定年料理】

そばを使った広島のお好み焼きは、職人技が必要でフライパンを使い家庭で作るのは、難しいです。

そこで今回は、
オタフクソースさんが発売している、関西風お好み焼きセット を使って、広島の味に近くなるよう作ってみたいと思います。

世の中では、広島、関西 と、お好みバトルがあるようですが、どっちも美味です!

2人分の材料

  1. オタフク 関西風 お好み焼きセット。 2人前分
  2. オタフク ソース
  3. 青海苔 少々
  4. 昆布だし 160cc
  5. 豚バラ肉 6枚
  6. 魚粉 少々
  7. キャベツ広甘藍)1/2玉
  8. 2涸
  9. 写っていないけど、冷凍サイコロ いか 10個

ポイント

油は、エビ油 をつかいます。

ぁ!作っていきましょう!

調理工程は、6工程 です。

目次

昆布出汁で山芋パウダーを溶く。

昆布だし 160cc に セットに入っている、山芋パウダーを溶いていきます。

山芋パウダーを溶くことにより、ふわふわ食感と粘りがでます。

ポイント

まず最初に、
山芋パウダーを昆布だしで溶いてください。
溶き終わったら、魚粉を加え混ぜ合わせます。

キャベツを千切りにする。

キャベツは、
根元から葉さきに向かって繊維が入っていますので、それをたち切るようにきざんでいきます。

1/4に切って、約3mm ~ 7mm 幅できざみます。

ポイント

火の通りを均一にする為、
葉先は、7mm、根元に近づくほどに細く 切っていくのがポイントです。

単純なことですが、ぜんぜん違ってきます。

お好みの素を混ぜ合わす。

キャベツをきざんだら、
卵 2涸、お好み焼きセットについている、天カス、を  溶いた生地を混ぜやすい大きめのボールに入れ、空気の層 ができるよう混ぜ合わせます。

ここの作業で フワフワ の お好み焼きができるかが、決まります。

具材を焼く。

フライパンにエビ油を熱し(約200℃)、具材を入れ、まるく整えたのち、冷凍イカ(解凍する必要は、ありません。)豚バラ肉をのせ、火力中火(IHの場合 1kwh)で、3分 焼きます。

ひっくり返し蓋をして、5分焼く。

3分焼いたら、ひっくり返し蓋をして、5分 焼きます。(火力はそのままです。)

アライグマと言われている爺さんは、この時間を使って、使ったボール等、洗います。

蓋をとり、ひっくり返して2分焼く。

5分焼いたら、蓋をとり、ひっくり返して2分 焼き、余分な水分をとばし、皿にとりだし、オタフクソース をぬって、青海苔 をふりかければ、完成です。

これまで書いた調理レシピは、オタフクお好み焼きセット に書いてあります。
拘ったのは、下記4つです。

  1. 水ではなく、昆布だしを使う。
  2. 油は、エビ油をう。
  3. 魚粉を使う。
  4. 使用するキャベツに、広甘藍 を使う。

ビールももちろん合いますが、皮まで食べられる、広島レモンを使った酎ハイで食したいと思います。
とにかく広甘藍キャベツが甘くて美味しいです! Let's make it.

 

 

 

 

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